2008年03月29日

Xeon X3350 (3)

というわけでアキバで下記のパーツを購入。
  • 本体(ベアボーン):XPC SG33G5(Shuttle)
  • メモリ:PC2-6400 2GB×2(たぶんコレ、ソフマップで購入したし……)
  • HDD:HDP725050GLA360 500GB(日立)
  • VGA:GV-RX26T256H(GIGABYTE)
  • 光学ドライブ:BRD-SM4/B(I-O DATA)
  • マウス:MX Revolution(Logicool)

モニタ、キーボードは既存のを流用するため未購入。
(マウスはオマケで購入。安かったので、つい……)
週末特価やら割引(500GBのHDD購入で他パーツの割引)やら
ポイントの流用(本体購入時に光学ドライブのポイントを流用)やら
を活用して、しめて9万円程度。
当初の予定(予想)よりは安く済んだかな?

しかしこうやって購入パーツを俯瞰してみると……
なんだ、このアンバランスさは……。
ベアボーンなのにファンレスやらBDドライブやら……。
  • 本体サイズは小さいのがいいな。
  • VGAはゲームやらないからほどほどでいいや、でも静かな方がいいな。
    (オンボードでいーじゃんという話も)
  • 光学ドライブはそろそろBDも焼けたらバックアップとかに使えていいかな。
とかいろいろ考えていたら、つい……。

まーあれだ。
そもそもXeonが動く保証もないのだから、
もし動かなかったら別途ケースやマザーボードを調達してパーツの流用を図ろう、
このベアボーンには安いCPUでも積んでファイルサーバーやら
WEBサーバーやらにして活用しようという、既に動かないことを前提にしたような
計算をしている時点でもうダメダメな感じですな。

一応、ネットで調べてみるとクアッドコア(Core2Quad Q6600)で動いてる実績もあるみたいだし、
45nmのCore2Duoもサポートしてるっぽいのでなんとなく動きそうな気配もするけれど
……Xeonを組み込むような人っていたかなぁ?

まー組んでみればわかるっしょ(適当

posted by morihata at 23:59 | ハードウェア