903i シリーズと言ってもスタンダードなのが6機種(D、N、F、P、SO、SH)、ワンセグが3機種(D、P、SH)、HIGH-SPEED端末が2機種(F、P)の計11機種。
他にも SIMPUREシリーズ2機種(N、L)、ビジネス端末1機種(N902iL)も合わせて発表されて、これで14機種。(後ろの3機種はソフトバンクの13機種に対抗するためにムリヤリ数あわせで入れられたっぽいですが)
さらには 703i シリーズの存在も匂わせて(というか端末まで公開されてますが)予想以上にバリエーション豊富でしたね。
一番予想外だったのが SH903iTV、いわゆる AQUOS ケータイの存在で、まさかソフトバンクの 905SH と瓜二つの端末を出してくるとは「予想外」でした。
ITmedia的に言えば「後出しジャンケン」のさらに後出しとなったわけで、液晶画面が大きくなっていたり(2.8→3.0)、薄くなっていたり(27mm→24mm)するんですよね。
(当然、面の大きさでは大きくなってますが)
903i シリーズが出たら機種変更しようと考えていたけれども、あまりワンセグ端末には興味なかったのですが……どうしようかなぁ。ちょっと欲しいなぁ。
欲を言えばこれでさらにナップスターに対応したり、HIGH-SPEED対応だったら最強だったんですが。